コンセプト
接客におけるプロセスを数値化する
ふだん、当たり前のように乗りこなせる自転車、かつては何度も転び、猛練習を重ねてあるとき「乗れる時間」がやってきたはずです。自転車に乗る「コツ」のようなものを習得したとき、自転車に乗れることは「当たり前」になります。
さらに自転車競技の選手になろうと思えば技術を高めるための「訓練」が必要です。接客にもコツがあります。このコツを自転車のようにいきなり体で覚えるのではなく、方法論として独自に体系化したものが「CSサークル」です。
CSサークルとは?
接客のプロとしての1日の流れを15工程に細分化したもので、接客プロセスや店舗運営を数量化し、数値的根拠に基づき現場の状態を研究。つまり「接客を科学」していきます。
この工程を通じて構築するのは、売り手と買い手の人間関係であり、売り手のファンを創造することです。CSサークルを基本にしたうえで、業種・業態・企業理念・営業形態・販売状況に応じて再構築し、スタッフが一丸となって実践する=「訓練」をサポートフォローします。
宮崎豊胤のスペシャリストへの道
「CSサークル」の体系化は現場体験の中から生まれました。答えは現場にあるといいますが正に多くの業種業態を超えたパートナー企業のプロフェッショナルな方々の生の声を丹念に拾い集めた生き字引的な内容です。
それを1日のフローに並び替えたのが「CSサークル」なのです。
話を聞いていただくと、多くの方々が「やっぱりそうだったのか!」「目からウロコの着眼点」だと現場に持ち帰ってすぐにやってみたくなる要素の満載と喜んで頂ける・・・
話を聞いて頂くと実に「接客は楽しい」と思える
そして、「素晴らしいお客様」との出会いがある
更に、お客様と共に「幸せ共感」できるので、この接客の道を選んで良かったと思える!
こんなプロの接客を実現するお手伝いが私達の仕事です。